「不倫してるけどバレてる？」「誰かに見られてないかな」と、
実際に不倫関係を続けていると、周りにバレていないか不安になってしまいますよね。
今回は、不倫を長続きさせるためのルールや不倫がバレるきっかけについてまとめました。
バレたときのリスクや対処法もあわせて解説しているので、普段からどのように行動すればいいのかがわかります。
不倫がバレにくいカップルとバレやすいカップルの特徴もまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
不倫はバレない？長続きさせるための10個のルール
不倫がバレないためには、どうしたらいいのでしょうか。
不倫を長続きさせるためのルールを知っておけば、不倫を長続きさせることができます。
- 履歴を残さない
- 親しげな呼び名は使わない
- 以前と態度を変えない
- デートは人気のない場所を選ぶ
- 会う時間に気を付ける
- 現金を使うようにする
- お揃いを控える
- SNSで匂わせ投稿をしない
- 口外しない
- 恋愛を優先しすぎない
それぞれ詳しく紹介します。
履歴を残さない
不倫をするうえで大切にしておきたいことは、証拠を残さないことです。
連絡は必要最低限にし、電話が終わったら、着信履歴や発信履歴は削除をしておきましょう。
LINEやメッセージのやりとりなど、保存しておきたいメッセージがあるかもしれませんが、不倫を長続きさせるためには、その都度削除しておくほうが安心です。
親しげな呼び名は使わない
お互いを呼び合うときは、親しげな呼び名は使わないようにしましょう。
二人で会うときだけだからと、油断していると危険です。
呼び間違えてしまったり、電話を誰かに聞かれてしまったりと、不倫がバレる原因となってしまいます。
以前から呼んでいる呼び名のまま、変えないほうがいいでしょう。
以前と態度を変えない
お付き合いをはじめてから、急によそよそしくなったり、逆に急に仲の良い雰囲気をだしてしまったりする人がいます。
しかし、そういった態度の変化は、周りの人から気付かれやすいものです。
お付き合いが始まっても、不倫がバレないためには、以前と態度を変えずに接してみてください。
デートは人気のない場所を選ぶ
デートをするなら、おしゃれなレストランや気になっていた観光スポットなど、行きたい場所がたくさん出てくるでしょう。
しかし、不倫をバレないようにするためにも、デートはドライブなど人気のない場所を選ぶことが大切です。
人の多い場所に出かけることで、友人や職場関係の人に出会う可能性が高まるため、気を付けてください。
会う時間に気を付ける
二人で会うときは、会う場所だけでなく会う時間にも気を付けましょう。
自分自身や相手に家庭がある場合、あまり長時間会っていると、配偶者に勘づかれる可能性が出てきます。
長くても2〜3時間にとどめることで、怪しまれずに会う時間が作りやすくなるでしょう。
現金を使うようにする
デートに行くと、支払いをすることもありますが、できるだけ現金を使うようにしましょう。
クレジットカードを使うと、明細が残ってしまうため、配偶者に利用履歴を見られてしまう可能性があります。
また、利用したお店までわかることで、証拠となるため、現金を使いレシートはすぐに処分しておくと安心です。
お揃いを控える
お付き合いをしていると、せめてお揃いのアイテムを持ちたいと感じるかもしれません。
しかし、お揃いのアイテムは不倫がバレるきっかけにもなりやすいため、控えたほうがいいでしょう。
恋人同士が持つペアアイテムだけでなく、一見気付かれないと思うような柄違いのものや同じブランドのアイテムなども気付かれやすいです。
SNSで匂わせ投稿をしない
美味しい食事を食べたときやお出かけしたときなど、SNSに投稿したくなるかもしれません。
SNSに投稿する際は、相手の一部が写った写真などの匂わせ投稿は避けましょう。
配偶者などの当事者がもしSNSを見た場合、顔が写っていなくても小物などで気付く可能性があり、不倫がバレるリスクが上がります。
口外しない
不倫がバレないように長続きさせるためには、どれだけ仲の良い友人であっても、口外しないでおくのが無難です。
誰にも話せない恋だからこそ、相談したくなるときがあるかもしれません。
しかし、不倫の相談や愚痴を聞いて欲しいときは、友人に相談するよりも、身元がバレない占い師に相談するほうがおすすめです。
恋愛を優先しすぎない
恋愛にのめり込み、恋愛を優先しすぎると、仕事や家庭のことがおろそかになりがちです。
大切な人ができたのだから、楽しみたい気持ちもあるかもしれません。
しかし、恋愛を優先しすぎて普段よりも思い切った行動を取ることで、不倫がバレるきっかけになってしまうこともあるのです。
不倫を長続きさせるためには、自分の時間も大切に持つようにしましょう。
不倫がバレるきっかけ
どんなときに不倫がバレるのでしょうか。
不倫がバレるきっかけには、決定的なきっかけから些細なミスなどさまざまなケースがあります。
- 普段と態度が違う
- 連絡のやり取りを見られる
- 不倫相手との写真を見られる
- 不倫相手からバレる
- 調査会社に調べられる
それぞれ詳しく紹介します。
普段と態度が違う
夫婦生活を何年も続けていると、ちょっとした変化にも気付きやすいものです。
普段と態度が違うことで直接的に不倫がバレるきっかけにならないにしても、不倫を疑われやすくなってしまいます。
態度が冷たくなるケースだけでなく、不倫がバレないように急に優しくなるケースもあります。
不倫がバレないためには、普段と同じ態度を心がけることを、相手と話し合っておきたいですね。
連絡のやり取りを見られる
連絡のやり取りを見られて不倫がバレてしまうケースは、よくあります。
配偶者が不倫を疑っている場合、LINEは高確率で見られてしまうでしょう。
LINEのやり取りのほか、着信履歴などが残っていると、不倫の証拠となり得ます。
不倫がバレないためには、証拠となるようなやり取りは削除しておきましょう。
不倫相手との写真を見られる
不倫相手との写真は、見つかったら言い逃れできない証拠となります。
不倫相手と寄り添っている写真などを、スマホに残しておきたいかもしれませんが、バレるきっかけになるため危険です。
スマホに残っている写真を見られた場合、証拠として保存されてしまう可能性もあります。
不倫相手からバレる
もし、W不倫をしていた場合、自分自身の配偶者ではなく不倫相手の配偶者からバレてしまうことがあります。
配偶者がすでに不倫を疑っている場合、誘導尋問をしてきたり、カマをかけてきたりすることがあるでしょう。
そのままバレてしまうケースもあり、不倫相手の配偶者にバレてしまえば、自分自身の配偶者にバレるのも時間の問題となります。
調査会社に調べられる
配偶者が不倫を疑っている場合、調査会社に依頼をすることも考えられます。
不倫の調査会社はプロですから、依頼をすれば不倫は高確率でバレてしまうでしょう。
調査会社に依頼するということは、不倫の疑いが確信に変わっている可能性が高いので、これまで紹介した不倫がバレるような行動を取っているかもしれません。
不倫はバレない？発覚したときの5個のリスク
不倫がバレないか、不安に感じているのではないでしょうか。
もし、不倫がバレてしまったときの5つのリスクについて見ていきましょう。
- 慰謝料を請求される
- 離婚問題になる
- 今までの信頼がなくなる
- 家族に迷惑がかかる
- 職場に迷惑がかかる
それぞれ詳しく紹介します。
慰謝料を請求される
不倫がバレてしまったら、慰謝料を請求されるケースがほとんどでしょう。
もし離婚をしない場合でも慰謝料は請求できるため、バレてしまったときの慰謝料は覚悟しておかなければいけません。
慰謝料の金額によっては、今後の人生も左右されてしまいます。
そこまで考えたうえで、関係を続けていくか考えたいですね。
離婚問題になる
不倫がバレた場合、慰謝料とあわせて離婚についても話し合わなければいけなくなるでしょう。
不倫をしていた側は、離婚したくないケースもあるかもしれませんが、不貞行為があった場合は、不倫をされた側はパートナーの合意がなくても離婚可能です。
離婚は今後の生活にも大きな影響となるでしょう。
今までの信頼がなくなる
不倫がバレた場合、配偶者はもちろん、不倫の事実を知った相手からの信頼はなくなってしまいます。
一度なくなった信頼を取り戻すには、時間がかかり簡単なことではありません。
不倫したことに後悔したとしても、すでに手遅れであることも考えられるでしょう。
家族に迷惑がかかる
自分自身や不倫相手に子供がいる場合、生活や教育などに何らかの影響を与えることになるでしょう。
両親などの親族まで不倫の事実が知れ渡ってしまえば、近所付き合いもしにくくなります。
不倫でのトラブルは、周りの人にまで及んでしまうことを受け止めなければいけません。
職場に迷惑がかかる
不倫相手と同じ職場だった場合、どちらか一方もしくは両方とも、部署異動や退職となるケースがあるでしょう。
急に決まった場合、職場には迷惑をかけることになります。
退職までに時間があったとしても、不倫の事実が知れ渡っていれば、会社には居づらくなる可能性も高いです。
不倫がバレにくいカップルの特徴
不倫がバレにくいカップルは、どのようなことに気をつけているのでしょうか。
不倫がバレにくいカップルには、長続きする秘訣が隠されています。
- 期待をあまりしない
- 家庭を大切にする
- プレゼントをしない
それぞれ詳しく紹介します。
期待をあまりしない
不倫がバレにくいカップルは、不倫相手に期待をせずに、自分の時間も大切に過ごしています。
例えば、「離婚しようと思っている」と不倫相手に言われていたとしても、本当に話が進んでいるのか、ただ離婚したい気持ちがあるだけで配偶者にはまだ話していないのかはわかりません。
不倫がバレにくいカップルは、感情的になることなく大人な関係を続けています。
家庭を大切にする
不倫がバレにくいカップルは、家庭を大切にすることで不倫関係も良好に進めています。
不倫相手が家族の時間を取ることで、デートができないと感じてしまうかもしれませんが、不倫を長続きさせるためには、不倫を疑われないことが大切です。
だからこそ、家庭もちゃんと大切にしながら、不倫相手との関係を続けられます。
プレゼントをしない
プレゼントとして形に残るものは、配偶者から疑われるきっかけになります。
不倫がバレにくいカップルは、証拠となるものを残さないことを徹底しています。
LINEのメッセージや着信履歴だけでなく、形として残るプレゼントをしないカップルが多いです。
不倫がバレやすいカップルの特徴
不倫がバレにくいカップルの特徴を見てきました。
不倫がバレやすいカップルにはどのような特徴があるのでしょうか。
- 意識をしすぎている
- 記念日を大切にしている
- 共通の友人がいる
それぞれ詳しく紹介します。
意識をしすぎている
態度が違うことは、周りから見るとわかりやすいため、不倫を疑われるきっかけになります。
不倫関係にあることをお互いが意識しすぎることで、態度から不倫がバレてしまいます。
付き合っていることを隠せないだけでなく、不自然なほどに接点を持たなくなるなど、以前と態度や行動が変わるカップルは、不倫がバレやすいです。
記念日を大切にしている
お付き合いをしていたら、記念日を大切にしたいと思う女性は多いものです。
しかし、記念日を大切にすると、プレゼントを渡したりおしゃれなレストランに出かけたりと、普段と違う出費が増えることがあります。
さらに、証拠となるものや行動が増えるきっかけにもなるため、記念日を大切にしているカップルは、不倫がバレやすいです。
共通の友人がいる
共通の友人がいる相手と不倫関係が始まった場合、グループで集まる機会も多いでしょう。
お互いのちょっとした行動の変化に気付く人がいたり、二人でいるところを目撃されてしまうこともあります。
信頼できるからと共通の友人に話したことで、信頼を失ってしまう可能性も高いです。
共通の友人がいる場合は、態度を変えないことを心がけましょう。
不倫がバレたときの対処法
不倫はバレないと思って続けていても、バレてしまう可能性はゼロではありません。
もし、不倫がバレてしまったときはどのように対処すればいいのでしょうか。
バレたときは、以下のように誠実に対処する必要があります。
- 素直に謝罪する
- 配偶者と正直に話し合う
- 弁護士に相談する
それぞれ詳しく紹介します。
素直に謝罪する
不倫がバレてしまったときは、どんなに言いたいことがあったとしても、まずは素直に謝罪をしましょう。
例え相手側から言い寄られたとしても、相手が感情的になっているときに話しても言い訳がましく聞こえてしまうだけです。
まずは、相手が冷静になるまで、謝り続けてください。
配偶者と正直に話し合う
不倫がバレてしまい謝罪を行ったら、これからどうしていくのかなどを配偶者と正直に話し合う必要があります。
慰謝料や離婚に関しての話もしなければいけないので、不倫の状況なども詳しく話さなければいけないでしょう。
嘘をつかずに、しっかり誠意を見せて話し合うことが大切です。
弁護士に相談する
離婚や慰謝料についての話し合いは、初めての場合がほとんどですよね。
お互い感情的になる可能性もあるうえ、慰謝料の相場などもわからないケースが多いでしょう。
不倫がバレたときは、早めに弁護士に相談し、適切な判断を行わなければいけません。
弁護士に相談する場合は、不倫問題に強い弁護士を選びましょう。
まとめ
不倫はバレないのか？と不安なあなたのために、不倫を長続きさせるためのルールを紹介しました。
不倫がバレないか心配なときは、一度冷静になり自分の行動を振り返ってみましょう。
相手に期待せずに自分の時間を大切にして過ごすことで、バレにくい関係を続けることができます。
不倫を長続きさせるためには、とにかく証拠を残さない行動を取ることです。
感情的にならずに冷静な態度で過ごし、相談する相手も慎重に選びながら、不倫を長続きさせてみてください。
