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埋没毛を医療脱毛で改善できる?埋没毛の原因や予防法を解説

埋没毛ってなに?
どうしてできるのか原因が知りたい!
リスクを減らすには何をしたらいい?

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お肌の露出も多くなる季節、ふと気づくと「お肌に黒いブツブツができている…」なんてことはありませんか?

もしかしたらそれは、皮膚の中に毛が埋もれてしまう「埋没毛」かもしれません。

「いつの間にできたんだろう?」と落ち込む方も少なくないかと思います。

そこで本記事では、埋没毛を改善したいという方に向けて詳しく解説していきます。

埋没毛とは?

埋没毛とは、毛が皮膚表面には出て来ず、皮膚の内部で毛が留まる状態のことです。

短いまま成長を止めている毛もありますが、成長し続けると皮膚の中でくるくるととぐろを巻くようになります。

黒い点々のように見えるため見栄えが悪く、肌に触れた感覚もブツブツ・ザラザラと感じ不快に感じる方も多いでしょう。

放置し続けると毛穴の状態がさらに悪くなり、埋没毛が繰り返し起こるようになってしまうので注意が必要です。

埋没毛ができやすい部位

基本的に毛穴がある箇所はどこでも起こり得るものですが、できやすい部位は存在します。

・シェービングの頻度が多い箇所
・お肌が柔らかい箇所
・乾燥しやすい箇所
・毛が太い箇所
・毛の向きがバラバラな箇所

シェービングをよくする箇所は、二の腕・太もも・脇・ひざ下が挙げられます。

シェービングの頻度が多いと乾燥しやすくなり、肌へ負担がかかりがちです。

お肌が柔らかい箇所でいうと、脇・デリケートゾーンが当てはまります。

特に脇は窪みがあり皮膚の凹凸が多い箇所なので、シェービングがしづらく何度も剃る場合があります。

必要以上にお肌に負担をかけてしまうため、乾燥の原因となってしまいます。

VIOは毛質が太く、毛の向きがバラバラな場合が多いです。

逆剃りや深剃りをしてお肌へのダメージをかけやすく、埋没毛へのリスクも高まるので注意が必要です。

埋没毛と似た症状の肌トラブル

埋没毛と似た症状のトラブルは、以下3つがよく挙げられます。

①ニキビ

ニキビは、毛穴に皮脂が詰まることで起きる症状で、赤ニキビ・黒ニキビ・白ニキビがあります。

主に黒ニキビは埋没毛の黒いポツポツのように見える場合と、赤ニキビは炎症して赤くなっている状態であり、埋没毛の炎症状態と似ているのが特徴です。

②毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎とは、ニキビのように赤く腫れている状態で、毛穴に菌が入り炎症を起こしているときに見られます。

埋没毛も細菌が入り炎症が起こると同じような症状が出るため、見分けることは難しいです。

③粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤は、皮膚の中で袋のように腫瘍が膨れ上がり、その内部に角質や皮脂が溜まっていく症状です。

小さいうちは埋没毛と似ているため、間違えやすく注意が必要です。

いずれも放置してしまうと悪化するリスクがあるため、皮膚科を受診し医師による適切な処置を受けましょう。

埋没毛を放置したらどうなる?

埋没毛は、基本的に炎症状態になければしばらく様子を見ていても特に心配はありません。

ターンオーバーにより、自然と毛が押し出されることもあります。

しかし毛穴に菌が入り込んだ場合、ニキビや毛嚢炎へと悪化する可能性もあります。

埋没毛は炎症がないうちは痛みもかゆみもないため、放置しがちな方は多いでしょう。

急な変化に戸惑う前に、埋没毛ができたその時点で対処することが大切です。

埋没毛ができる原因とは

埋没毛ができる原因は、一体何なのでしょうか?

毛抜きやブラジリアンワックスで毛を抜く

毛抜きやブラジリアンワックスは、埋没毛ができる大きな原因のひとつです。

毛抜きによる自己処理は、毛の組織を根本から無理やり剥がすので、肌や毛穴に対して大きなダメージが与えられます。

さらにブラジリアンワックスは、強い圧力で剥がすため、根本のダメージだけではなく肌表面にも負荷がかかります。

外部からの刺激を受けると角質が硬くなり、埋没毛の原因となります。

自己処理の方法を変えることで、埋没毛の発生リスクを減らせるでしょう。

保湿ケアができていない

埋没毛は、保湿を怠ることも原因のひとつです。

肌の表面では、角質がしっかり潤っていてこそ外部からの菌の侵入を防ぐバリア機能が正常に働いてくれます。

乾燥した状態が続くとバリア機能が低下し、外部からの刺激を受け敏感状態になり、肌に炎症が起こってしまいます。

こまめに保湿をすれば、肌を健やかに保て埋没毛ができるリスクを減せるでしょう。

埋没毛を予防するための方法

埋没毛を予防するためにはどのような方法が有効なのでしょうか?

予防には保湿やお肌への負担の緩和、角質ケアが重要です。

保湿・紫外線対策をする

埋没毛にならないためには、保湿が重要です。

入浴後は特に乾燥しやすいため、お風呂上りに保湿することを心掛けましょう。

また、紫外線対策も大切です。

紫外線を繰り返し浴びると肌へのダメージが増幅し、バリア機能を崩す原因となります。

ターンオーバーが乱れ、次第に敏感肌へと変化してしまうため紫外線対策はしっかりと行いましょう。

電気シェーバーを使って剃毛を行う

シェービングを行う際は、電気シェーバーがおすすめです。

電気シェーバーは、剃刀と違って刃が肌に直接触れないため、肌への負担が軽く埋没毛になるリスクも圧倒的に少ないでしょう。

自己処理による色素沈着も緩和され、デリケートゾーンにも安心して使えます。

スクラブやマッサージで角質を除去する

硬くなった角質は、スクラブによるマッサージで除去することが有効です。

スクラブでマッサージすることで角質を柔らかくし、ターンオーバーを促します。

スクラブの他に、ピーリングもおすすめです。

スクラブは肌表面を削るのに対し、ピーリングは硬くなった角質を溶かします。

ただし頻繁に行うと乾燥の原因となってしまうため、週1~2回が理想です。

古く蓄積された角質を除去し、お肌をクリアな状態にして埋没毛を予防しましょう。

埋没毛のリスクを減らすには医療脱毛がおすすめ

埋没毛のリスクを減らすには、医療脱毛がおすすめです。

では、医療脱毛にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

埋没毛を起こすことなくムダ毛処理ができる

医療脱毛は、埋没毛のリスクを少なくムダ毛処理を行うことができます。

医療脱毛を行うことで、毛が生えて来なくなり、自然と自己処理の頻度も減っていきます。

自己処理の頻度が減れば、お肌の負担もぐっと軽くなるので埋没毛を引き起こすリスクは減少するでしょう。

肌トラブルがあった際は医師に相談できる

万が一、埋没毛になってしまった場合にもすぐに医師の診察が可能です。

自分で見分けのつかないさまざまな肌トラブルにも対応してくれるので安心です。

前述しましたが、埋没毛は炎症が起きていない限りは痛くもかゆくもなく、生活上困ることはありません。

しかし、今後の肌トラブルの予防のため、些細な気になることでも医師に相談することが大切です。

肌の調子に合わせてスタッフが照射レベルを調整してくれる

肌の調子があまり良くないままパワーを上げて照射しては、医療脱毛の最大の効果は得られません。

パワーを下げたとしても、効果ががくっと下がるわけではないので安心してください。

また脱毛は黒いものに反応し毛根を破壊していくため、基本的に埋没毛の上からの照射も可能です。

医師から特に問題ないとの診断であれば、皮膚の下にある埋没毛も変わらず脱毛効果が期待できます。

大きく炎症している状態だと避ける可能性があるので、事前に相談しましょう。

まとめ

埋没毛の大きな原因としては、「乾燥」と自己流な「自己処理」が主に挙げられます。

埋没毛の他にも似た肌トラブルがあるので、医師による診察を受け適切な処置を受ける必要があります。

予防として「保湿」「摩擦レス」スクラブやピーリングによる「ホームケア」などを行いましょう。

医療脱毛は埋没毛を引き起こすことなく、ムダ毛処理をできる有効な手段です。

編集部

編集部

医療脱毛でムダ毛や埋没毛のないツルスベ肌を手に入れましょう!